保寿寺の石楠花(シャクナゲ) ― 飯田市龍江

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飯田市龍江にある保寿寺(ほうじゅうじ)のシャクナゲが見頃を迎えていた。

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蒼龍山保寿寺は臨済宗妙心寺派の禅寺。
平安時代末、この地に住みついた今田氏が建てた観音堂を室町時代に竹隠禅師が山を開いて寺とした。
山門下の黒門は室町期に建てられたもの。
(飯田市龍江地域づくり委員会「龍江の寺を紹介」 http://www.tatue.jp/introduction/shrine_temple.html

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寺は天竜川を見下ろす高台に建ち、鐘楼門、方丈、庫裏などは江戸中期のもの。

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山門をくぐると、自然の地形を利用した庭園が広がり、斜面一帯にシャクナゲが咲き乱れている。

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200年以上前から続く天然の群落を、代々の住職が手入れを重ねて守ってきたもので、一名「しゃくなげ寺」と呼ばれている。
 
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シャクナゲはツツジ科の常緑性低花木で、その清楚で気品あふれる花は見るものの心を魅了するものがある。

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保寿寺のシャクナゲは、長野県南部と静岡県北部の南アルプス山麓に自生する「京丸(きょうまる)シャクナゲ」という種類で花は淡い紅色が多い。

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静かで落ち着いた雰囲気の寺、すばらしいシャクナゲの群落であった。


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