9月の庭(1) ― シュウメイギク(ピンク)

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「はるかの庭」でピンク色のシュウメイギク(秋明菊)が咲きそろった。
シュウメイギクはキクという名前がついているが、キクの仲間ではなく、実際はキンポウゲ科の多年草。
京都の貴船に多く見られたことからキブネギク(貴船菊)の別名がある。

半日陰の場所を好むので、ヤナギの木陰に植えているが、この環境が合うのか、地下茎からランナーを伸ばしてその先に子株を作っては毎年、増え続けている。

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「はるかの庭」には、ピンクと白色の2種類のシュウメイギクがある。
そのうち、先にピンク色が咲き、それが咲きそろったころに白色が咲き始める。

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同じピンク色でも、花びらをよく見ると、5枚の花弁のうち2枚が薄いピンクで3枚が濃いピンクのものと、その逆がある。この花びらに見えるものは、実は萼の変化したものだという。

シュウメイギクは名前のとおり、秋の風情を感じさせる花で、切り花としても重宝する。

2週間ぶりの「はるかの庭」は、草ぼうぼう。やっと草刈りが終わり、どうにか見られる姿になった。

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