ジギタリスの庭

画像

シャクヤクやクレマチスとともに6月の「はるかの庭」を彩るのはジギタリス。

画像

庭のいたるところに植えているが、採種したタネをまいて育てているので、色がほとんど白とピンクそれに薄紫色の3種類ぐらいになってしまった。

画像

ジギタリスはゴマノハグサ科の多年草、または花後に枯れる二年草。

画像

学名のDigitalis purpureaのDigitalisはギリシャ語の「指」を意味するディギトゥス(digitus)からで、花の形に因むもの。またpurpuraは「紫色」を意味し、花の色に由来する。

画像

英名はFox Gloveで和名のキツネノテブクロはその直訳。
花は筒状で、先端は浅く切れ込んで、内側に黒っぽい斑点がつく。

画像

冬に凍結する「はるかの庭」なので、秋にタネをまいて育てた苗を翌年春に植える。生育のいいものはその年の初夏に開花するが、生育の遅いものは茎を伸ばさずそのまま越冬して翌年の春になると茎をどんどん上に伸ばして長さ30-50cmの花穂を出し、花を咲かせる。

画像

今咲いているものはほとんど冬越しをした株ばかり。しかも防寒対策なしでOK。

画像

最初は冬越しは無理だと考えていたが、ある年に春に余った株を半日陰の空いているところに(夏の暑さに弱い)植えておいたら、翌年びっくりするほど立派な花を咲かせたので、今年もまたたくさん植えておいた。

画像

本来なら、6月にはデルフィニウムやバラがジギタリスと一緒に咲くのだが、両者はまだこれからというところだ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 11

ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい

この記事へのコメント

ひなたぼっこ
2019年06月12日 21:22
見事なジギタリスの数々ですね!素敵です!!
季節の移ろいと共に、次から次へと華やぐお庭は、お二人の丹精の賜物なのですね。

所で、一つ質問です。はるかの庭さんのブログにも出てくるデルフィニウムと、チドリソウは別ものでしょうか?
ネットで調べると八重と一重の違いとありますが。
ご近所で、チドリソウを育てている方が、沢山くださるのですが、私は長い間デルフィニウムとばかり思って戴いていたのですが、先日、チドリソウと教えてくださいました。
2019年06月12日 23:57
ありがとうございます。
ご質問のデルフィニウムとチドリソウは別種です。
デルフィニウムはキンポウゲ科オオヒエンソウ属、チドリソウはキンポウゲ科のヒエンソウ属に分類されます。
花は似ているのですが、デルフィニウムの葉が太いのに対して、チドリソウは細いという違いがあります。
以前は、チドリソウはデルフィニウムの一種として扱われていたようです。
ひなたぼっこ
2019年06月13日 21:21
ありがとうございます。良く分かりました。
これから、迷わずにすみます。
2019年06月16日 20:15
こんにちは~
イータン憧れのジギタリスの庭です。
種を蒔くのですね。
来年又挑戦してみようかしら。
あ~ あこがれ~
2019年06月16日 22:02
こんにちは
いつもありがとうございます。
ジギタリスのタネはたくさんとれますから、毎年そのタネをいっぱいまきます。寒さにも強いので、育てやすい花です。ぜひ挑戦してください。

この記事へのトラックバック