メダカの赤ちゃんが生まれた

メダカの赤ちゃんが次々と誕生している。

昨年、近所の方からメダカが卵を産んだからと、卵のついた水草をいただいた。
そこから生まれたメダカが6匹育ち、今年はそれがもう産卵するまでになったのだ。

メスが4匹、オスが2匹。
産卵が近づくとメスのお腹が大きくふくれ、オスが寄り添うようにして泳ぐようになる。
やがてメスは卵を体外に放出するが、お腹にぶら下げたまま泳いで、それにオスが精子をふりかけて受精するようだ。

毎日10~15個ほど水草などに産卵するので、それを別の容器に移してして孵化させる。
これまでに80匹以上の赤ちゃんが生まれた。

これまで漬物桶で飼育していたメダカ、この機会に新しい水槽を購入し、そちらに引っ越し。
赤ちゃんの方はもう一つ別のガラスの水槽で育てることに。ところが、最初に生まれたものをそちらに移したら、どこにいるのかわからなくなってしまったので、しばらくは新しく生まれてくるのはそのままプラ容器で育てることにした。
このところ庭仕事に加えて、メダカの観察で忙しい毎日が続いている。
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