白花シュウメイギク
「はるかの庭」で白花のシュメイギク(秋明菊)が咲いてきた。
ピンクのシュウメイギクから3週間ほど遅れての開花だ。
同じシュウメイギクでも、ピンク花の蕾が卵形をしているのに対し、白花の蕾は球形をしており、花びら(ガク片)の数は多く、八重咲き。
背丈も白花のほうが高く1.5mくらいあり、花茎もすらりと長くまっすぐに伸びている。
ピンクのほうが地下茎でどんどん増えているのに対して、こちらは植えてからほとんど増えていない。
シュウメイギクといっても、性質それぞれずいぶん違いが大きいようだ。
今日は朝から雨、3時過ぎまで降り続いたおかげで、気温は朝の13℃から日中でも18℃どまり。
まさに「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通りといいたいところだが、明日はまた暑くなりそうな予報。
この秋のタネまきは花も野菜も一段落。
順調に発芽しているので、あとはおだやかな天候が続いて丈夫に生育してほしいものだ。
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