木の花2種 ― バイカウツギとヤマボウシ

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再び木の花を2種類。

バイカウツギ(梅花空木)はアジサイ科(ユキノシタ科に分類されることもある)の落葉低木で、本州~九州の山地に自生する。
純白で清楚な感じのする花を咲かせ、花にはほのかな芳香もある。

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梅に似た花だが、梅の花びらが5枚なのに対して、こちらは4枚である。
また、茎の中が中空になっているのでウツギ(空木)の名がついている。

生長が早く枝がよく伸びるので、剪定して樹形を整えている。ただし、新しい花芽が8月ごろできるので、花後すぐに剪定しないと花つきが悪くなる。

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ヤマボウシ(山法師)がやっと咲くようになった。
「はるかの庭」のシンボルツリーになればと、9年前に庭の中央に植えたものが、2年ほどで枯れてしまい、予備で庭の隅の方に植えておいた2本の木に昨年初めて花が咲いたのだ。
今年は、さらに花数が増えたけれども、いかんせん日当たりが悪いので、まだ一部の枝にしか花がつかない。

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ヤマボウシはミズキ科の落葉高木。
山地に自生し、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。

初夏に真っ白い花を枝いっぱいに咲かせる。4枚の花びらの先が尖っているのが特徴。
この白い花びらの部分は「総苞」と呼ばれるもので、花の本体は中央の黄緑色の丸い部分だとのこと。

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